どうしようもない時や、前後不覚、自暴自棄、若気の至り、どれも言い訳にはなりませんが、望んでいなかった場合や結果的にそうなってしまった場合、アフターピルで対処しましょう。

アフターピルがあることを思い出す女性

避妊はマナー、射精コントロールとアフターピル

アフターピルとは性行為を済ませた後から、事後的に避妊効果を働かせる医薬品です。
普通のピルが事前の避妊対策である物に対して、アフターピルは緊急事態が発覚してから遡る形で望まぬ妊娠を避けられますから、例えば女性の計算ミスによって危険日に膣内射精を複数回、伴うセックスをしてしまった事が分かったケース等に適しています。
安全日であれば男性から何度も射精されても、妊娠の危険性は低いです。
一方で一ヶ月の間でも危険日前後は妊娠率が高く、膣内射精は勿論のこと、コンドームを未着用のままペニスを出し入れするだけで、妊娠の恐れが出て来ます。

危険日はたとえ彼氏や夫に懇願されても、安易にセックスに応じないようにしましょう。
押しに弱い女性はついつい刹那的にセックスを楽しんでしまいがちですが、危険日だけは心を鬼にして断る勇気を持ちましょう。
また危険日以外でも、その排卵期が近づいている時期はコンドームの着用を男性にお願いすべきです。
アフターピルはあくまでも秘密兵器であり、まずはコンドームの着用で避妊対策をした方が女性の身体に優しいです。
コンドームは性病対策の意味もあり、カップル間でもマナーとして付ける事が推奨されています。

また射精タイミングのコントロールが苦手な男性でもコンドームさえ装着していれば安心です。
膣の中でたとえ意図しない射精が起きてしまっても、コンドームが膣口への精液侵入を抑えます。
ただし、コンドームもまた万能の道具ではなく、破けや使用中の破損等があります。
破損等に気づかぬまま、男性が射精タイミングをコントロール出来ずに膣に大量の精液を出してしまえば、ゴムの破けた部分から精液が膣に入り込み、妊娠のリスクが高まります。
そういったコンドーム破損の事故を受けた時はアフターピルを素直に手に入れ、72時間以内に服用しましょう。